学校に行きたくないときの声掛け
Wisc-Ⅳも無事おわり、気持ちをわかる手助けになったため、
結果をうけてから私の息子への対応を変えていきました。
たとえば朝、学校へいく時間になったとき。こういう絵を用意する。
以前は「行きたくない」「いきたい」のどっちっていう2択質問をしていた。
それをバロメーター系にして、左がいきたくない、右がいってもいいかな、まんかあうーんだったら、どのへんにとりさんはいるー?みたいな聞き方にかえた。
がっつりいきたくないにおくときもあれば、うーんのところや、うーんより少し青よりだったりまる。そうすれば、とてもわかりやすい。じゃぁもうちょっとゆっくりしてからいこうかね。とか、いやもう今日はやめとくかーってあきらめたりもできる。
とにかくそれまで「わからない」「しらない」一点張りだったのが、こういうもので息子の頭の中をみていくことができるようになって私はとても幸せでした。
担任の先生と話せる?話せない?とかも全部このバロメーターで指さしてもらう。
はなせそうならサポートしつつ一緒にはなす。はなせないならはなさなくていいとする。
支援する側のいいツールです。