登校風景(小2の日々)
出席日数が、ちょうど半分くらいの小2でした。
出席といっても5時間目だけ出席したりと、授業単位でいえば、ぜんぜんです。
朝からいくことなんてほぼなかったですから。。
そんな息子との登校風景ですが、登校班は断固拒否。絶対いやだそうです。
朝8時半ころに家をでてくれたとしても、行きたくない彼は遠回りをしようとする。
スムーズにあるけば10分とかからない位置にある小学校へ、遠回りしたり、校門をくぐる気分じゃないときは、学校を一周してみたり。
雑談しながらのんびりとしていました。
もちろん校門をくぐれたとしても、教室に入りたくない日も多いです。
そんなときは体育をしているクラスがないときは、運動場をぐーるぐーる二人で歩いていたり。
不登校ってなんだそれみたいな子からすると、なにやってんだあいつ状態です。
いいんです。彼にはそういう時間が必要なんです。
仕事はまったく手につかず、ただひたすら彼を向き合う付き添う日々でした。