教育相談室の個別学習申し込みしました

今日も教育相談のカウンセリングの日でした。

 

大雨ながらも、傘ふんばってさしていってきました。

こういう日はタクシーは捕まりませんね。タクシーアプリをいれてるのですが、やっぱり雨の日は捕まらないじゃんww。

 

前回の相談のときに説明をうけて申込書をいただいていたので、本日提出してきました。

 

息子的にはあんまり、、だったんですが、いつも来なれたところと、他の子がいない、ママも一緒に入る、ママの強い押しがあるってことでまあまぁ仕方なくOKといったところでしょうか。

 

相談員さんは、息子があまりいい顔をしないんだったら、やらないほうがいいのかなとか思ってるみたいですが、いやもうそんな甘い顔をしてる場合じゃないので押し切りました。

 

提出した申込書には、希望曜日や希望時間帯、希望教科など記載するところがありました。とりあえず算数、慣れたら社会と理科ってかいていたのですが、なぜか今日になって急に国語。と言い出す息子。謎。

昨日やった、2桁同士の掛け算の問題がいやだった印象が残っているからだな。

ふだんは算数がとても得意です。

 

提出した希望曜日や頻度、教科の要望から、個別学習支援をしてくれる支援員とマッチングさせ、決定するようです。相談員さんたちが教えるのではないとのこと。

ただ、支援員の方は、必ずしも教職をもっているわけではないということでした。

まぁ小学生の学習なら、なんとかなるでしょうね。

 

あとは、性格や性別なども考慮し、相談室内のマッチング担当者が選んでくれるそうです。いまのとこころ、相談員さん(息子のも娘のも)、相性よい方とであえているのでここは問題ないかなと思います。

 

マッチングすれば、個別学習日を決め、初登校となります。

相談室では、学校への連絡を秘密にできます。

その選択肢もありました。うちはオールオープン制度でやってるので、相談室かよってることもカウンセリングしてることも、スクールソーシャルワーカとのやりとりもなんでも言ってOKですとしてるので、もちろん個別学習スタートも学校へ情報共有してもらいます。そして、個別学習への出席情報も情報共有してもらいます。

個別学習受講が、学校側の出席扱いになるかどうかは、そこの校長の判断次第だそうです。もういまさら出席日数がどうのこうのゆってるところじゃないので、どっちでもいいです。

 

情報共有している理由は以下です。

まず、やましい事情はまったくないから。学校への不満とかは特にないので、すべて共有してもらってOK。

あとは、うちが教育委員会と連携をもっていることで、学校側の不正を行えなくする抑止力として考えています。教育相談室で言ったことやったことはすべて記録に残ります。もし、なにかあったときのために、その記録は非常に有用です。

ですので、あくまで温和に協力的に教育委員会とも学校とも連携することに徹しています。敵を作りたいわけでもない。ただ、子供を守りたいためです。

こどもの不利益になることを、私が率先して行うことはしません。

 

学校で何かあってこどもが帰宅した場合、こどもの言いようと学校側の言いようが食い違うことがあったとします。ふだんからこどもの性格やらを行動を記録しているからこそ、武器になることもあるのではと考えています。

もちろん仇になることもあるかもしれませんが。

 

相談していたのに、反故にされた。。みたいなことが起こらないようにって感じですね。

 

例えば娘の場合、お友達の誘いを断ったりするのに「母をダシに使え」といっています。お母さんがダメっていうから、、っていう言い訳を使いなさいといっています。

もしそれで、あそこのお母さん厳しい、虐待してるんじゃないかって噂が広まったとしても、そういう言い方で断らせているということも伝えているし、娘の口からも相談員に入っています。

 

いじめ問題がおこった際に、学校でよく聞かされた言葉が「お子さんの口からきかないかぎり対応できません」というものでした。「は?」って感じですね。そんなことできてたら、親とともに相談しに来ないわ!!って。

ですんで、娘の場合は特に、あまり友達のことなどを先生に伝えれないので、カウンセリングでカウンセラーの方とのきずなを深め、私以外の第3者へ心開いて話せる場をつくりました。ちょっとした愚痴なんかは言えるようになったそうです。

 

話がそれましたが、個別学習についてはまた報告します。