クラス替えで思ったこと

あわただしい世の中ですが、息子は小5になりました。

休校スタートの今年度ですが、6月から登校再開となって休んだのは1日のみです。

一人で行かせようとして失敗してへそまげて休むという結果ですが。

 

2年ごとのクラスメンバー替えのため小5の今期は前年度とは違うクラスです。

がらっとメンバーも変わったようなイメージがあります。2クラスしかないんですが。

息子の仲良い、、というか気軽に声をかけて安心できる友達はほぼ離れてしまい、ちょっと心配なスタートです。本人からするとどうでもいいようですが。親の私の方が敏感になっています。

 

クラス替えのときはそういう面考慮してるはずなんじゃないのと思うのですが(しらないけど)、他メンバー間の状況や担任のメンツを見るとそうかもなぁと思ったりしました。せめて彼がこっちのクラスにいたらなとか思うけれども、まぁ仕方なし。

 

安心材料ももちろんあります。2年生のときの担任が2年ぶりにまた担任になりました。

2年生のときはほぼ教室に入っていないし、会いに来てくれた先生をとても怖がってまして、担任のイメージは彼にはあんまり残ってないかもですが、私は一から説明する手間もはぶけるし、2年のころに比べると先生と意思疎通ができるだけでも先生が喜んでました笑。

実は電話の通話は大人並みにしっかりしてたりするのとかもめっちゃ驚かれてました。

対面だと話すどころか目は合わさないんですけどね。

 

分散登校だし今週いっぱいは2時間授業だしでとても負担が軽いようです。

2時間なら平気らしく。

ただ、昨日までは2時間のうち初めの1時間は廊下で待機させられる母。帰っちゃだめだそうで。そろそろ教室(物理的に)に慣れてきたし、教室はいって15分くらいで帰れそうです。2時間授業というのが、家を出ることへの抵抗を減らし、分散登校で教室内の人数が少ないことが教室へはいる抵抗をへらしているようです。