欠席のペナルティ

私と息子の間では、欠席のペナルティを決めています。(小4の冬ころから)

 

欠席が多すぎて、近所のお友達がいつもお手紙を持ってきてくれることに非常に負担を強いていると気になっていたんです。

なので、病欠でもないし、欠席したときは放課後に担任に顔を見せに行くことを約束しました。これは放課後に担任に顔を見せに行くことならまったくストレスがないと息子とを話あって決めたことです。ストレスになるならやらないほうがいいですから。

 

「朝」「教室」「大勢」が苦手ぎみなため、放課後なら問題ないようです。

またお手紙を持ってきてくれる同級生への負担も説明しました。当たり前になって気づいいてなかったようですが言われてみればそうだなと思ったようです。

欠席のときに毎回行くとまではいきませんでしたが、私と一緒に放課後担任に会いに行き、宿題やら手紙やらを交換し、担任と井戸端するという機会を作りました。

 

今期もこれは続行です。先日1日休んだので、夕方担任に会いに行こうと誘ったところ素直に行ってくれました。放課後いくことにはいつもそこまで抵抗はないようです。

ただ、先生も出張や会議などがあるので、事前に電話して今からいっていいかきいてと伝えると、こちらも抵抗なく電話。「〇年〇組の〇〇です。〇〇先生いますか?」っていうんだよっていうと素直にきちんと電話してました。この、「電話できる」というところは私も昔は電話が苦手だったので不思議です。

先生とアポをとり、OKとのことだったので17時過ぎに向かいました。(私のテレカンが17時おわりだったので。。)

 

休みが続けば続くほど足が向かなくなるので、休んでも足を運ぶようにした仕組みです。あとは休むと授業がごっそり抜けるので再登校したときに一人場違いというか、一つ一つに不安が募ります。休んだ翌日の授業とかで「ここ昨日やったところだけどー」とか「昨日はここまでやったのでー」とか普通のことなんですが、疎外感を感じるんだと思います。私も行くときはほぼ授業聞いてるので。

じゃぁ言わないほうがいいかというとそうでもなく。ポジティブにうけとればいいだけなんですがそうもいかないですよね。