医療機関につれていってみた
医療的観点からの診断も場合によってはあったほうがいいのではないかと思い立ち、
思い立つと行かねば!のような気分になってしまう。
その思いのまま、とりあえずめぼしを付けた医院へ受診予約をした。
ここは教育相談室にきいておすすめと言われたところだ。
市ヶ谷メンタルクリニックだったかな。こども専門だから安心なはずとの助言だった。
その日は大雨で、駅からクリニックまで傘をさしてすすめないほどのどしゃぶりだった。その時点で、あぁなんかよろしくないかもなぁなんて天候にあやつられながら行った。
30分の問診のなかで、典型的な母子分離不安であること、母的にはどうなの?って聞かれたので「学校にいってくれたらいいなぁとは思います」なんていったものだから、じゃぁ学校にいかないのはなんか不安なんだろうね、→不安を抑える薬だすから1週間様子みしてみて。で診察終わり。
え・え・え・え・。
投薬かい!!最近不安になったわけでもなく、本人自体は不安は思っておらず。。
なんかちがうねーなんかちがうねー。っと、親子しゃべりながら帰りました。
この薬のむと僕は学校にいけるようになるんかなー。とかいいながらとりあえず飲む。
次のひも、学校いけるようになるんかなー。といいながら飲む。次のひも・・・。
これなにもかわらんよ?と。
いささかあの30分の問診ですぐ処方って、大人の鬱じゃないんだから。ちがうんじゃないかなと。こりゃなんか先生と合わないなと判断し、別の病院をさがしました。
この間、私がおもいっきりダークサイドにおちていて、なにか助言がほしかったんでしょう。ひたすら周りに助言を求めていました。「有用なものはなにもえられず」にちかかったですが。