英語教育への取り組み
不登校といいつつも、習い事をしています。
そう、習い事は唯一英会話教室だけ通っています。3年生の夏から。
お姉ちゃんがずっと通っていて、どんな先生か、どんな場所かというのは知っていました。そして同じクラスのお友達が二人いるそうで、またそれも親近感があったのでしょう。
そんなに嫌がらずに、まぁ緊張は毎回しているようですが、ほぼ休むことなく一人で通うことができています。
6人ほどのグループ授業で、会話やあそびがメインのベネッセスクール。
仲のよいクラスメートもいて、教えてくれるお姉さん肌の子もいて、ヘルプしてくれる子がまわりにたくさんいるので、通っていて苦痛がないとのこと。ありがたいことです。
3月に参観発表会というものがありました。半年間学んできたことを、お母さんたちに疲労する発表会みたいなものです。
その中で、息子は、英語の歌をうたったり、一言英語で自己紹介したり英語のクイズに答えたりと、え、こんなはっきり発表できるんやん!なんや!できるやん!!って目からうろこでした。これは先生にも感謝ですが、やっぱり一緒に学んでくれているお友達のサポートが本当にでかい。
これからもドキドキはするし、書き字が苦手なのに、単語を書く練習がふえてくると不安は大きくなりますが、この春休みから始めたスマホアプリのおかけで、単語の覚えるスピードがめちゃ早になりました!
「英語物語」というスマホアプリ。ぜひしらべてみてね。
春休みの学習(小4に向けて)
春休み前に書いてしまおうとおもいつつ、仕事多忙のためずるずると、始業式前に更新中です。
毎年、本屋へ息子と一緒に行き、できそうな、とりかかれそうな総復習ドリルを選びます。
小3の復習として、今回は公文からでているものと学研からでているものを二つチョイ。公文のほうが終わりましたが、もう一つのドリルのほうは手付かずです。
明日から、私からの宿題として毎日取り掛かってもらいます。
3ページずつくらいですかね。
やってほしいところに、息子の好きな付箋を貼っておきます。今は文鳥さんの付箋をつけていいます。
それと、ドリルの表紙にふせんでお手紙。
ここまでしておくと、きちんとやってくれます。性格もありますので息子のほうだけは必ず守ってくれます。
学研のドリルの中にはスケジュールをたてるために、日付記入ページもあり、計画的にできる子であれば、一緒に日付をうめていってもよいと思います。
明日から始業式。準備を手伝っていて、あ、連絡帳、新しく用意したほうがよかったな、、と前夜に気づくぬるい母でした。
不登校の理由
不登校ときいて、みんなはどんなことをまず思いつき考えるだろうか。
ネットを見る限りでは、いじめ・コミュニケーションがうまくできないなど、すでに理由がわかっている中高生がヒットする。
うちも「不登校です」といったら、学校でなにかあった?いじめられたの?等聞かれることが多い。
理由があるって、うちよりは解決へより進んでいるのでうらやましいなぁって思っていました。うちは理由がわからない不登校だったもので。
小1で不登校になったうちの子は、理由がわからなかった。今でもよくわからない。
でも小1のときよりは今小3になって、ずいぶん理解が進んでると思ってる。
小さければ小さいほど、本人もわからない。本人がわからないから周りはもっとわからない。
うちも解決してないから現在進行形だけれども、いい経験させてもらってる。
道徳の授業の意味
私自体は、道徳の授業の必要性が全くわからなかった。
お話を聞いて、みんなで意見を述べて、最後に思ったことを感想文に書く。
お話を聞いて、みんなの意見を聞く。当たり前の意見ばかりだった。
感想文も、だいたいが印象に残ったことを書く。
お話の山場に触れる子、まとめに触れる子だいたいその2つに分かれている気がする。
小3の息子の道徳の授業を何度か付き添って受けているのだが、
息子を通して道徳の授業の必要性がしみじみとわかった。
息子はみんなが思うようなことを思わない。お友達の意見や気持ちを聞いて、へぇ。そうだったんだ。。と思うらしい。ザ・空気読めない奴なのだ。
日常の出来事に対して、友達が感じることを耳で聞くのは彼にとって目からうろこな話も多い。私からすると当たり前じゃんって気持ちも、彼の中では湧きにくい。わかないときもある。そうやって普通?の人の感性を知る機会になっている。
印象にのこったところは人それぞれだけど、それがあまりにもはずれているときっと集団生活で苦労する。当然今もしてるけど。
人と違う感性が光る場面も多いけれども、その裏には人と分かち合えない苦悩にもきっと出会うだろう。
道徳はなるべく受けようね。
小学3年生もあと3日
3学期に入ってから、また社会科見学というイベントとインフルエンザ疾患のダブルパンチで、1月から登校渋りがひどくなっていました。
不安症なんで学校行かないくせに宿題は必ずするというアンバランスな息子です。
そんな宿題もこのダブルパンチ以降、あまり手が進まず。インフルエンザで宿題しなくても仕方ない状況から復帰するのはまぁなかなか難しいですねぇ。
ですが、3月に入り、学校では小学校3年生の総復習が毎日の内容です。
発表ごとがあったり、まとめテストがあったり。
学校へほとんど行かない息子はそんなことに追われることもなく、お気に入りのyoutubeばかりみては過ごしています。
なので今年もまとめ教材を購入し、「ママからのドリル」作戦です。
各社からでてる学年の総復習ドリルは優秀です。ここのところ毎年お世話になっています。春休みの宿題はないのでママがだしますw。
相変わらず算数は解ける。国語は漢字が書けないからやらない。というわけで、漢字は横に答えをかいておいてあげます。同じ漢字を回答欄に書かせて、やった感は味あわせます。
残り3日、担任との面談がありました。もちろん息子付き。
感情が読み取りにくいため、ママも先生も息子のことをすごく考えているんだよという認識を持たせます。
本当はもっと頻繁に担任との面談をさせたいところです。
担任とのきずなはかなり不登校には効きます。
4年生になることですし、登校渋り時には少しだけペナルティを強化していきます。
学校が苦手でも、行けば平気な日もあります。
まだまだがんばらないとですね。
やっぱりなかなか足が向かない不登校
「 学校がいやだとか、明確ななにかがあるわけではない。
ママと離れるのがいやだ。教室まではってきてほしい。
慣れたらママは仕事にいっていいからさ。」
と、毎朝こんな会話から始まる。
どうしても教室という場所が「なにがおこるかわからない場所」ということで彼にはとても不安でいっぱいらしい。
一目は気にしていないというものの、友達からの目線はきになっている。
が、母と手をつないでいちゃいちゃすることには、恥ずかしさやテレさはまだない。
そのへんはまだあかちゃんのようである。
分離不安であるならば、焦るわけにもいかず、ひきこませたままもよくないわけで、
さてこれはどうしたものかと常に試案中。
宿題ファイルをちょっと改良
前回の記事で宿題支援方法をUpしました。
そこで使用しているファイルをちょっと改良したのでご紹介します。
準備したカードをいれておくスリットをファイルに追加しました。
ファイルを開いたときに、カードを確認できるようにしたかったのと、
やっぱり宿題するときに確認したり持って行ったりするものを一つにしたかったためです。
机の上においとくね、じゃ、机がない我が子には確認する場所がないですし。。。
張り付けるタイプのカードスリットです。
百均にもうってるとおもいますが、先日無印良品へいったときにみつけたので買ってきました。
2つ入って100円くらいかな?
下側のカードが、学校の宿題向けのカードです。
上側のカードが、ママ宿題といって、学校行ってない分、私が出している宿題用です。
まずは学校の宿題から手をつけてもらえればいいので、ママ宿題には期限をつけていません。
学校の宿題に飽きたら、息抜きにしていいよといっていますが、息抜きにはならない内容ですねwww
でも、息抜き用のカードを用意して、宿題にいきづまったときにするお楽しみカードもあってもいいなと思いました。
絵がすきな子には、
「くじらの絵を書いてね!」とか
「おばあちゃんにだすはがきに絵をかいてね!」とか。
ゲームが好きな子には、
「ママのスイッチで〇〇クリアしといてね!」とか。
「DVDみていいよ!」とか
「おやつのスイカたべてね!」とか。
あめとムチです^^
小2のときの宿題促進につかったプリントです↓