いよいよ運動会(4回目)

いよいよ明日は運動会です。

小4なので、小学校にはいって4回目ですね。

 

小1の運動会は(5月終わりに運動会があるから)、小1の7月から不登校はじめた息子は、、おたふくかかって病欠したんだった。

 

小2の運動会は、拒否りまくって、児童席にも座らず、体操服にも着替えず、母とうろうろしていました。午後のかけっこだけ、「出る」と言ってくれて、私服のままかけっこに出るという、理解しがたい行動をしてましたね笑

 

小3の運動会は、遅刻。体操服に着替えるも、運動場にでたくなく粘る。児童席の一番うしろに椅子を構え、すぐ横に私が付き添って参加しました。

運動会の練習はたまにでていたので、ダンス系も台風の目もかけっこもでてくれました。最初、お友達の熱気とテンションの高さにドン引きしていたのですが、終わるころには楽しそうにしていました。

 

そして今年小4の運動会が明日に迫っています。

運動会の練習は、かけっこは何度か参加。ダンス系も2度ほど参加。だがしかし、棒引きだけは練習の時間があわず参加していない。

本日のコメントでは、運動会にはいくが、かけっこしかでないと言っていました。ダンス系は、ダンスを覚えきれていないことがやはり不安で仕方ないらしい。担任は今年から転任してきた方で、過去の具合を知らないから、当日の座席はどうしますかと相談されました。児童席が嫌なら、救護席や保護者席で、科目のときだけ集まるとかにしますかと提案してくださいました。

 

これまで児童席以外の選択肢を息子に示していなかったので、とりあえず児童席の一番後ろで大丈夫だと思います。私が付き添いますがと伝えておきました。あまり特別待遇ばかりしていては、甘えっこが加速してしまいますからね。朝8時に出発し、きっと私はずっとつっきそってるんだろうな。。あっついなw。

 

イベント事大嫌いなので、息子もしんどいと思いますが、一緒にがんばってきます。

 

教育相談室の個別学習申し込みしました

今日も教育相談のカウンセリングの日でした。

 

大雨ながらも、傘ふんばってさしていってきました。

こういう日はタクシーは捕まりませんね。タクシーアプリをいれてるのですが、やっぱり雨の日は捕まらないじゃんww。

 

前回の相談のときに説明をうけて申込書をいただいていたので、本日提出してきました。

 

息子的にはあんまり、、だったんですが、いつも来なれたところと、他の子がいない、ママも一緒に入る、ママの強い押しがあるってことでまあまぁ仕方なくOKといったところでしょうか。

 

相談員さんは、息子があまりいい顔をしないんだったら、やらないほうがいいのかなとか思ってるみたいですが、いやもうそんな甘い顔をしてる場合じゃないので押し切りました。

 

提出した申込書には、希望曜日や希望時間帯、希望教科など記載するところがありました。とりあえず算数、慣れたら社会と理科ってかいていたのですが、なぜか今日になって急に国語。と言い出す息子。謎。

昨日やった、2桁同士の掛け算の問題がいやだった印象が残っているからだな。

ふだんは算数がとても得意です。

 

提出した希望曜日や頻度、教科の要望から、個別学習支援をしてくれる支援員とマッチングさせ、決定するようです。相談員さんたちが教えるのではないとのこと。

ただ、支援員の方は、必ずしも教職をもっているわけではないということでした。

まぁ小学生の学習なら、なんとかなるでしょうね。

 

あとは、性格や性別なども考慮し、相談室内のマッチング担当者が選んでくれるそうです。いまのとこころ、相談員さん(息子のも娘のも)、相性よい方とであえているのでここは問題ないかなと思います。

 

マッチングすれば、個別学習日を決め、初登校となります。

相談室では、学校への連絡を秘密にできます。

その選択肢もありました。うちはオールオープン制度でやってるので、相談室かよってることもカウンセリングしてることも、スクールソーシャルワーカとのやりとりもなんでも言ってOKですとしてるので、もちろん個別学習スタートも学校へ情報共有してもらいます。そして、個別学習への出席情報も情報共有してもらいます。

個別学習受講が、学校側の出席扱いになるかどうかは、そこの校長の判断次第だそうです。もういまさら出席日数がどうのこうのゆってるところじゃないので、どっちでもいいです。

 

情報共有している理由は以下です。

まず、やましい事情はまったくないから。学校への不満とかは特にないので、すべて共有してもらってOK。

あとは、うちが教育委員会と連携をもっていることで、学校側の不正を行えなくする抑止力として考えています。教育相談室で言ったことやったことはすべて記録に残ります。もし、なにかあったときのために、その記録は非常に有用です。

ですので、あくまで温和に協力的に教育委員会とも学校とも連携することに徹しています。敵を作りたいわけでもない。ただ、子供を守りたいためです。

こどもの不利益になることを、私が率先して行うことはしません。

 

学校で何かあってこどもが帰宅した場合、こどもの言いようと学校側の言いようが食い違うことがあったとします。ふだんからこどもの性格やらを行動を記録しているからこそ、武器になることもあるのではと考えています。

もちろん仇になることもあるかもしれませんが。

 

相談していたのに、反故にされた。。みたいなことが起こらないようにって感じですね。

 

例えば娘の場合、お友達の誘いを断ったりするのに「母をダシに使え」といっています。お母さんがダメっていうから、、っていう言い訳を使いなさいといっています。

もしそれで、あそこのお母さん厳しい、虐待してるんじゃないかって噂が広まったとしても、そういう言い方で断らせているということも伝えているし、娘の口からも相談員に入っています。

 

いじめ問題がおこった際に、学校でよく聞かされた言葉が「お子さんの口からきかないかぎり対応できません」というものでした。「は?」って感じですね。そんなことできてたら、親とともに相談しに来ないわ!!って。

ですんで、娘の場合は特に、あまり友達のことなどを先生に伝えれないので、カウンセリングでカウンセラーの方とのきずなを深め、私以外の第3者へ心開いて話せる場をつくりました。ちょっとした愚痴なんかは言えるようになったそうです。

 

話がそれましたが、個別学習についてはまた報告します。

 

月曜日は絶対行きたくない理由

さてうちの不登校児現在小学4年生。

 

月曜日はいつも学校へは行こうとしません。ガン拒否します。

なので、月曜日はゆっくり過ごしたり、仕事へは行かずに息子とゆっくりした時間を過ごしています。

 

ママを独り占めする日って感じで、本人は明日から頑張ろうってなるみたいです。

 

いつも、「月曜日はいかない!」と勝手に習慣づけている彼ですが、今日月曜日は行かない理由をぼそっと話してくれました。

 

「土曜日と日曜日、ままと1日中一緒にいたのに、月曜日急に一緒にいられないなんていやだ。」

 

だそうです。(汗

 

母子分離不安と社会不適合が合わさった感じの彼ですが(診断はうけていません)、

「え、そこ?」みたいな驚きを感じましたよ私は。

 

彼の中では、月曜日は気持ちを切り替えるのに必要なんでしょうね。

思ってることをなかなか口に出さない子なので、気持ちが聞けただけでも私は嬉しいです。この理由だと解決策が思いつかないですがね笑

 

母は会社員をしているのですが、こういう日は在宅日とし、寄り添っています。

出勤日にはがっつり仕事をしてくるため、帰宅時間がおそくなりがちで平日はさみしいという気持ちが多く、普段から寂しいという気持ちが大きいんだと思います。

 

だからといって、今更仕事を辞めてべったりするのもなにか違う気がするし、経済的にも困るし、そこは受け入れてもらわなければならないところだと思っています。

 

 

小学生不登校児の学習支援について

3年生までは、教科書読んだり計算ドリルしてれば別に勉強のおくれは感じませんでした。だがしかし、4年生ともなれば、理科も社会も算数も少しむずかしくなってきます。なんとか授業にでてほしいのですが、そうもいかず。

 

そんなとき、いつもお世話になっている、教育相談カウンセリングで、教育相談をおこなっている場所で、不登校児用のクラスや、個別学習指導があるという。

クラスについては依然からきいていましたが、いじめとかで行きたいのに行けないとかいう理由ではないので、きっと知らない環境はいやがっていきませんよって話は終わってました。4年生になって、あちらも焦り始めたのか、4年生から指導をいれるのか、個別学習支援の説明をしてくれました。

 

集団ではなく、個別で、その子の好きな教科をする。

週1から3日、1回1時間から2時間

学校校長の判断によるが、出席扱いになれる場合もあるとのこと。

 

話をきいて、これはいいなと思いました。教育相談室であれば息子はきてくれます。時間を守って。

私付き添い必須ですがね。

最初話をしたとき、知らないところは嫌だといっていましたが、ママは横にいるよ、なれたら待合室でいると、というのと、出席扱いになるかもだから、その日は1時間から2時間勉強しにくるだけで、学校いかなくていいよっていったら、「ふむ」ってかんじな顔してました。ので、進めていきたいと思います。

 

今日もべったりな息子でしたが4年生にあがり、学力について私も焦っているのでしょう。疲れやすいというか、しんどいです。

 

廊下で、教室はいりたくないってダンゴムシみたいになって泣き出すと、思わずこちらも泣きだしそうになってしまいました。私も弱ってるな。きっと客先からのお叱りがあったのもあって重なってなんかしんどいんだな。ふぅ。はやくねよw

 

我が家の不登校児4年生にあがりました

4年生にあがりました。

担任は異動してきた先生です。女性。母と同じくらいの年齢。自我がつよくなってきたのか、4年生になったから、お兄ちゃんだね!学校いこうね!という私の期待をうらぎり、足が遠のいています。理由は、、、、言いませんw。

まだきっと自分でも説明がつかないのでしょう。足が向かないのです。

 

4年生になって、あちこちで、高学年になったからという、しっかりしなさいよ的なことばが降ってきています。彼は気持ち1年生のため、重荷に感じているように思います。

 

ですが、1年生の時は、学校に行かなかった。宿題もしなかった。

2年生の時は、学校に行く日が増えた。ただし別室登校で私がずっと付き添い。勉強はしない。宿題もまぁしない。

3年生の時は、別室登校を卒業し、教室にはいれるようになった。だが休む日も多いし、遅刻ばかり。私がついていないと教室に入れない。2,3時間つきそってやっと私はそこから会社にいける。

 

4年生になって、教室登校はできる。(あまりいってませんが)。先生との信頼は最初につくったので聞いてきなさいといえば、聞いてくる。

宿題はできる。ともだちとも遊べる。気分がよければ優等生にしかみえない。

 

ただ、メンタルよわく、4時間めくらいからふらふらと登校したら、クラスメイトがハイテンションにでむかえてくれて、それにびっくらこいて、廊下で泣き出すとか今日もしてました。4年生ですがね。

 

なにか不安なのか、明日は私と会社にいくそうですw

学校いってくれw。

 

GWあることだし、4月は放課後に先生に顔みせにいくのをMustにしようかな。

 

小学生新年度の始まりに、連絡帳に挨拶を書く

やっとこ4年生にあがりました。

 

3年生の終わりごろに、「不登校だから、4年生になれないかもよ?」と息子に聞いてみたら、「2年生のときも、学校行ってないのに3年生なれたから大丈夫」と答えが返ってきましたよ。

知恵がある返答が目立ってきて、成長してるんだなぁとその物言いにクスっとしました。

 

 

3年生からのクラス替えはなく、お友達は変わらないことは知っていたのでそこは安心。先生はほぼ変わると思っておいた方がいいと言っていたので、そこもあらかじめ覚悟があったようで、知らない先生が担任と発表があってもそこまで動じず。

 

とはいうものの、やっぱり朝はなかなか家を出たがらない、家を出るまでがこれ労力のかかるかかる。道すがらも機嫌を損ねないようテンション高めに話かけてみる。

毎日これだと私もほんと疲れます^^;

 

雨がちだったので始業式は体育館でした。ちょうどついたころ、はじまるところでした。到着8時半くらいですかね。

だがここから体育館に入らない。いやだそうです。体育館の入り口の遠くから、中をうかがっているような。いやな臭いで近づきたくないみたいな顔して入らないです。

同じような子がちょうどいて、転校生だったのかなぁ。ご両親そろって体育館へはいるよう促してました。大変そう。まぁうちはいつものことなんで、先生も無理強いしない感じで、まぁ声はかけてくれますが。

 

そんな感じなので、私だけ体育館に入る。「校長先生とか先生たちの話ききたいから!」といいながら。で、入りながらもおいでよーって手招きする。

5割ほど過ぎたところでなんとか体育館に入ってきてくれて、一番うしろで様子をうかがう。これいつものパターンです。

 

今日は体育館での始業式のあと、すぐ解散でした。

 

明日から教室に通うわけですが、まず新年度はじまったら必ずするのが、連絡帳でのご挨拶です。親が最初にできる、担任の先生へのおべっかのようなものです。

これするだけでまず最初の印象がよいです。(現役先生からも聞いた話)

文面は一行でも構いません。「本年度一年間よろしくお願いいたします。」だけでいいのです。うちはいろいろあるので、いろいろ書きますが。

 

そして、連絡帳の挨拶以外にすることが我が家にはあります。

 

始業式から2週間以内に担任の先生との3者面談をすること。

不登校・登校渋り極まりない我が子ですが、それまで学校にいらっしゃった先生ならなんとなく性格等わかるかと思いますが、異動してきた先生であると、これ非常に重要になります。それを連絡帳の挨拶に付け加えておきます。

 

まず、不登校児ということが引き継がれていますが、先生はぶっちゃけ資料はまだ読んでないことが多い。過去2年間、異動してきた先生が担任になってますが、そうでした。まぁ校内の教室の位置を覚えるのも大変だし、生徒の顔を覚えるのも大変。

うちの不登校児の息子の引継ぎ資料を端から端まで読んでるなんて思えませんw。

 

たぶん先生が「え?そうなの?」て思うことをとりあえず連絡帳に記します。不登校・登校渋り・遅刻が多い・教室に入りたがらない・新しいものへの不安が強い・集団が苦手。そして母である私が一緒に教室の中にまで入ってきて授業聞くこと。机のとなりの床に座りますからねw。とりあえず「そんな状況です」というのだけ伝えておきます。

 

本当は始業式の今日、伝えたかったのですが、転校生の親御さんがいらっしゃって先生をとられていたので、時間なくです。

 

お伝えしたいことはたくさんあるので、今年は書面にしてお渡ししながらお話しようかなとか考えてます。書き字障害も伝えておかなければね。漢字はほぼ滅ですからねw。

 

英語物語っていうスマホアプリ

勉強アプリなのかパズルアプリなのかカードバトルなのか、でも確実に単語は同じものを何度もみて覚えるっていうか、覚えて正解をしっておかないと、強敵に勝てないし!!覚えるしかない!

でも実際はなんども同じ問題を解かされるので自然と目につく耳にのこる問題となっていって自然とおぼえれていってる。ゲーム要素を含んだこのようなゲームアプリなのか学習アプリなのかいまいちまぁどっちでもええか?みたいなアプリですが、確実に息子の単語力は上がっています。ゲームがすきですからね。

単語や意味がよめなくても、最初は、耳で同じ発音を探すという手法で答えを導き出せる仕様になっているんです。

問題にでている単語の発音を再生し、それと同じ発音を4択の中からさがす。

 

 

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英語の範囲は、小学生から大学受験、TOEIC対応単語、センター単語など幅広く。

飽きることなくはまってるうちの姉弟です。

 

まぁわたしももちろん。

熟語によわすぎるところが露呈してしまってますw。

 

書き字の苦手な息子は、春休み中に英単語おぼえてくるように!との英会話の線世界からの宿題をうけてましたが、書き字はにがてだけど、ずいぶん読めて意味のわかるものがふえてました。これでさらに自身もっていってくれることを期待します!