今日の朝のやりとり

年明け、学校から足が遠のいている息子。

週1で行われている地域未来塾というものにはできるだけ行こうという意思がみえる。

でも学校の図書室で放課後行われているそれは、まだ居場所としては物足りなさそう。

学校としても制度?としてもまだ模索中なイメージ。

 

2月に入り、本当に足が遠のいているので今日は怒鳴ってみた。普段怒鳴りません。

怒鳴るとこちらの体力が減るし(笑)、血圧上がるし、怒るという感情が私はしんどいので。沸点も低い。

 

でも8時から時折声をかけているもののなかなか起きない息子に10時過ぎ、怒鳴ってみた。もうこれは怒鳴らないと起きない、、となったから。優しくしすぎると甘えすぎる。逆切れもある。なんで起こしてるこっちがキレられないといけないのかw。

キレるタイプの息子ではないので、「機嫌が悪い」程度だけど。

 

怒鳴って怒ると機嫌は悪いものの起きた。申し訳なさそうでもあり、今日は行かないとまずいな。。という顔をしている。

いつもは午後からならという返答がくるんだけれども、3時間目から行ってくれるとのこと。ただ、最長2時間が限界らしいので、じゃぁ3時間目と4時間目で帰っていいからという交渉を成立させた。

 

もそもそ着替える息子。遅いw。パンを食べさせ、準備を促す。機嫌の悪そうな息子から一言。「時間割がわからない」。

普段はクラスメイトがお便りを届けてくれており、そこに翌日の時間割が書かれている。昨日は届かなかった。(友達も大変。。)

では自分で学校に電話して聞くように言うと「わかった」という。電話番号を入力してやり渡す。「「〇年〇組なまえ」ですけど、3時間目と四時間目の時間割を教えてください」というのだといえば、すんなり電話をかけて話していた。こういうところはすんなりできる。電話で聞くという行為は抵抗がないらしい。社会人で電話恐怖症とかいるけど、そういうのはなさそう。出たのが事務員か副校長かわからないが、確認して折り返すといわれたみたい。折り返されてきたのは担任かな?少しお話してきちんと会話していた。

 

時間割も明確になったため、いざ出発。出発まで長い。

 

3時間目4時間目ということは、4時間目終わりに保護者が迎えにこないといけないため(一人で帰宅させれない学校ルール)、教室内付き添いだな、今日も会社行くのおそくなりそうだなと、どなったエネルギーに加え、しんどさもプラスされる。

 

登校中は手をつなぎながら行くことが多い。今日は「朝はしっかり起きないと。学校行かなくても起きないと。」と小言を言いながらも手をしっかり握って登校した。