Wiskを受ける意味

発達系の検査として有名なWisk検査。

 

私はまったく検査のことを知りませんでした。そして聞いた時も受ける気もありませんでした。発達というものに関して検査をしたところでなにがどうなるの?みたいな気持ちだったので。不登校以外まったくもっていい子でして出木杉なこでして。。(親ばか)

 

そちら系に知見のある兄に、まっさきにWiskうけさせてもらえという言葉をもらい、言われるがままに相談した形になります。

たぶん相談機関も検査をうけてみては?とか検査の話をして、うけたほうがいいですねとは言いにくいのか面倒だからいわないのか。うけずにしらないままいたほうがいいという方針なのか謎ですが。

 

私は兄の言葉をうけてすぐ教育相談カウンセリングで相談。絶対受けれるはず、保護者の申し出があっても断られるかもしれないけど、どうしてもどうしてもと、懇願すれば(そして下手にでるw)、断固拒否とかはできないからとwいい助言w。

 

なんだかんか伸ばされたりふんわりしなくてもーみたいな話もされましたがどうしてもしてほしいんですと柔らかにそしてしつこくお願いしましたw

 

結果、受けて私は満足しています。

学力に問題がない。でも不登校。なぜ不登校になのかがわからない。まったくわからない。もしかしてどこかバカ?なのか。なにか標準値ではないのか。どういうことなのだ。とにかく悩む日々。だって、毎回まわりにきかれるんですものw。

 

「どうして学校いかないの?」と。

「いつになったらいけるの?」と。

 

しらんわwwwww。わたしと息子が一番しりたいわwwww

 

と、私は素直に返事していましたがw。

 

Wiskの結果から、全IQは118だし、ひとつひとつも高い。言語理解だけ97。97は少しだけ標準より下だけど、3下なだけではまったく年齢的に問題のある数値ではない。

 

ただ、最高値の124との差が激しすぎる。視覚推理と処理速度は124なのに、言語理解が97。その差、27。

 

この能力差は、15を超えると、「集団生活でやりにくい」と指摘される指数差です。

それが倍ほどなんですから、多角的にみて息子は「集団生活でやりにくすぎる」タイプだということがわかりました。

 

また、あ、ばかじゃなかった。むしろ賢い。ということがわかったので、話はすべて理解していることがわかりました。

今まで話してることをまったく理解してくれてないんじゃないかという不安があったのでそれがクリアになり私はすっきりです。

 

この数値からみてとれる見解としては、

視覚から入る情報量が非常に多い(視覚推理124)。そしてそれを理解し状況を把握することが早い(処理速度124)。今の話をきちんと覚えている(ワーキングメモリ112)。

だがしかーし、それらをまとめて、言語化するには数値がたらん(言語理解97)

 

なのでこういうことが言えます。

<教室で>

プログラム的にいうと、教室中がやがやといろんなイベントが発生している。

マルチスレッド状態でいろんなイベントやアクシデントが発生。それらをすべて頭で理解しようとします。先読みもします。裏読みもします。

分岐処理がたくさんコーディングされています。ifにcaseにw。そしてもちろんエラーのtry/catchも書かれています。

そうめっちゃ分岐があるんですが、そのcatch後の処理がprintできないんですw。

print構文を書けないw。

 

そういうところで、言葉をはなせなくなる、わーっとなる、泣くなどの行動になるのがWiskから読み取れて今までの状況がすっと呑み込めました。

 

だからこそ、表現しなければならないところを長年そばにいる母親は気配で感じることができるため、そばにいてくれると安心なのです。だから母子分離不安。

 

検査して本当によかった。本当に息子を理解してあげることができた一歩です。やっと一歩。

 

Wisk4の専門の方むけの書籍です。代表的な指標パターンの解釈と事例紹介が紹介されています。もし結果から気になるところがあれば何かヒントになるかもしれませんね。

登校風景(小2の日々)

出席日数が、ちょうど半分くらいの小2でした。

 

出席といっても5時間目だけ出席したりと、授業単位でいえば、ぜんぜんです。

朝からいくことなんてほぼなかったですから。。

 

そんな息子との登校風景ですが、登校班は断固拒否。絶対いやだそうです。

 

朝8時半ころに家をでてくれたとしても、行きたくない彼は遠回りをしようとする。

スムーズにあるけば10分とかからない位置にある小学校へ、遠回りしたり、校門をくぐる気分じゃないときは、学校を一周してみたり。

 

雑談しながらのんびりとしていました。

 

もちろん校門をくぐれたとしても、教室に入りたくない日も多いです。

そんなときは体育をしているクラスがないときは、運動場をぐーるぐーる二人で歩いていたり。

 

不登校ってなんだそれみたいな子からすると、なにやってんだあいつ状態です。

いいんです。彼にはそういう時間が必要なんです。

 

仕事はまったく手につかず、ただひたすら彼を向き合う付き添う日々でした。

 

小2の運動会

不登校・登校渋りぶっちぎりの息子。

 

イベントごとは大嫌いです。予測不可能なことが苦手なようで。

暴れたりすることはありませんが、閉じこもりがちになります。

 

遠足・参観・社会見学など、普段とちがう場所やイベントは大の苦手です。

 

小1の運動会は不登校前だったのですが、発熱でお休みしています。

 

なので小2の運動会は、実質不登校はじまってからの初めての運動会。

うちの小学校は春派です。5月終わりころ。

 

いやぁ絶対参加しないだろうなぁとは思っていましたが、かけっこくらい参加してほしいのが親。

 

まず朝から登校しません。私と一緒に開会式が終わったくらいで学校到着。

先生のほっとした顔も束の間、教室で体育着にきがえようといっても着替えませんw。

がんとして着替えませんw。みんなはもう運動場です。運動会始まっています。

 

相談員の先生も様子を見に来てくださったのですが、私がイライラしはじめていたので様子をうかがってくれていました。

 

なんとしても体操服に着替えさせたかったのですが、着替えず。結局私服のまま、児童席へ。もちろん私付き。みんなの座ってるうしろに椅子をおき、横に私が座り、私服で応援です。応援しませんが。。。

 

いやぁ暑かったw。

 

午前の競技はまったくでず。ダンスと団体競技は断固拒否。

みんながもりあがって応援するも一人知らん顔にちかい。でも午後にちかづくにつれ少し波にのまれつつある。

 

お弁当をたべて、午後かけっこです。かけっこくらいでてほしい!と思っていたら、

なんと「はしる」と言い出したではないですか!

でも私服!笑

着替える?着替える時間ない?なんてめっちゃ直前だったので、先生も赤白帽だけでいい!ってなって、結局私服でかけっこを走りぬきました!!!

 

運動会出たくない、イベント嫌い、人にみられるのいや。。っていうわりに、私服でかけっこ参加できる度胸?はすごいぞ!!!と思ったのですが、本人の意識はそんなところにはないようです。

 

そんなこんなでなんとか参加できた気分になって帰ってきました。

 

イベント事のたびに悩みますが、小2のときは遠足は行きませんでした。

教室で相談員の先生と一日プリントやあそびをして過ごすほうが充実していたようです。謎です。

 

 

 

字が汚い子への声掛け

字が汚い息子への声掛けに下記を注意しながらやっていこうと思います。

ディスグラフィアである彼。自分でもよくわかっています。汚いことを。

でも丁寧に書けない。

 

字が汚い、ということに気づいたら、なぞりがきをさせてみてください。

最初ははみださずになぞってねと一応声掛けしてください。

 

うちの場合は、最初の一文字は非常に時間をかけて丁寧になぞります。

が、二文字目からはきっぱり下書きの字よりずれてきます。

 

「あー、ずれちゃってるよ」と、細かいところもきちんとなぞるように声がけし、消しゴムでかいて再挑戦。なんとまじめにかいているのにずれます^^;

「人」とか斜めにはらうのはほんと苦手です。

 

取り組み姿勢やできあがった字をみてみてください。

本当に真剣にとりくんでるのに、ずれるんです。書字障害は。

 

本人も抵抗を感じています。「あれ書けない。。」「うまくできない」「なぞるのやだなぁ」

 

もうこれは治すとかいう問題ではなさそうなので、できる範囲で書こうねと。

 

将来マークシートがなくなるとかなんとかいってますが、結局記号問題の楽さはそんなすぐにはなくならない。昔の著名な天才が、字が汚かったよとかいう、遠い国の遠い人の例よりも、近所のかかりつけ医のカルテの字みてごらん。(手書きだもんで)。

あんなすごい先生でも「読めない字かくやん」ってなかんじで、身近なものを引き出しに。そうやって、だめなんじゃないという安心を与えてあげなければなりません。

 

独特のバランス感覚の字をかくわけですが、確かにお手本のようにきれいにかけないわけですが、それはそれはとても魅力的な字や絵を書くのは親御さんならご存知でしょう。

 

そこをほめて目立たせて作品にしてしまいましょう。

 

www.ttrinity.jp

 

わたしは好きですwこの字。

 

www.ttrinity.jp

 

今は売れてなくったって、いいねはつくんです。自身につながりますように。

 

ディスグラフィア(書字障害)への支援について

息子がディスグラフィアっぽいので、それを改善すべく調べ始めています。

 

なぞりがきを練習させるとか、色使いや部品わけで理解度をあげるとか。

さっそく取り組もうとおもったんですが、息子からしたら「ええええ」みたいな顔でした。

 

あぁ、これではいけない。苦手を克服させるためにというサポートは、受ける側の負担も十分に考える必要がある。

 

なので、たまに色使いや部品わけのプリントをしてもらいながら(前回記事のスマイルプラネットさんのプリント)、ディスグラフィアでも楽しく学習できることを推していくことにしました。

 

勉強のベクトルを、「苦手を克服」から「苦手を意識しなくても解ける」に重点を充てることで、勉強自体を苦にならないようにする。

 

これめっちゃ大事なことだとわれながら自負。

 

ディスグラフィアの彼にとっては、選択問題など記号問題が苦にならない。

マークシートはうまく塗れないという問題がありそうですが笑。

 

なので、以前すらすらと取り組んでくれた問題集の3,4年生版を購入。

 

 

 

 記号問題、線でむすぶ、丸をつけるなど、文字を書くことがほぼないため、書字に抵抗がある息子でもすらすらと進めてくれます。

また、ことばを勉強できることもあり、うちの息子にはぴったりの教材です。

 

問題点とすれば、1,2年生、3,4年生、5,6年生用の三つしかなく、1年生で1,2年生用をすれば、読めないフリガナのついていない感じがあるので少し詰まるかな。

 

一緒にやってあげる分には教えながらでいいです。

あと案外大人が普通に使ってる言葉でも、子供からしたら知らない語彙も確認できていいです。「土手」とか、聞いたことなかったようでなにかもわからないので解けないっていうことに気づいて上げれたりします。

 

書字が苦手な子や、ささっとやってしまいたいときに、オススメです。苦手じゃない子ももちろんです。ただ、上の学年のものよりも下の学年のものを買ってさせるほうがスイスイですね。子どもの自身にもつながります。

 

 

 

よく言い間違いをする人の頭の中について

前回の記事の中で、うちの息子の認知特性はなんなんだろうという書きました。

 

認知特性とは詳しくは以下をどうぞ。

認知特性とは?頭の良さを6つに分類する診断を解説する | 自分コンパス

 

認知特性については、

・聴覚優位

・視覚優位

・言語優位

とあるわけですが、前回述べたように私は視覚優位。なはず。。

あれ、板書が苦手だったからちがう。。かも。

聴覚優位かな?音で覚える方が得意かもしれません。

まぁ曖昧ですw。

どちらも敵便いい感じに利用している気がします。

短期記憶には視覚に頼っています。長期記憶は聴覚でできている気がします。みなさんはどうでしょうか。

 

で、タイトルの「よく言い間違いをする人」ですが、以前より周りに「よく言い間違いをする人」の顕著なタイプが2人いて、非常に気になっていました。二人とも天才肌で学力が高く聡明です。

 

なのになぜ言い間違えるのか!

 

もう長年の疑問でした。

 

先日思い切って友人のほうに尋ねてみました。どうして言い間違えるのか。本人は気づいているようで気づいていないときもあれば、頭ではわかってるけど発する言葉が間違っている。

「ほら、あれ、あれだよ」の代名詞で終わるのではなく、「ほら、ムラマサ!」みたいな。ういろうといいたかったようです。間違いにもほどがあります。似ているようで似ていません。

 

一文字言い間違えるのであれば、それは音を間違って覚えている。

ただしなんだかわからないけど、すごい言い間違いをしている。

 

そんなとき、この認知特性を思い出してみてください。その人が普段何を頼りに物事を判断しているか。

聴覚優位であれば、一文字違いなどのにたようなものかもしれません。

ヤンバルクイナ」「がんばるクイナ」。

視覚優位でも「タカシマヤ」「タカマシヤ」など並び替えられたものが多いかもしれません。

 

まったく違う場合は、言語優位だと思います。

・言語映像タイプ

・辞書タイプ

 

言語映像タイプも辞書タイプも、どちらも「関連性のあるものはなにか」として認知しているようです。一旦聞いたものをカテゴリとして認知します。「ういろう」ということばをみたりきいたり読んだりとします。ようかんみたいなやつだなとおもい、発言するときには「むらまさ」とかいっちゃうんです。ムラサメのお菓子と同類とだからムラサメ⇒ムラマサみたいな。なんかよくわからない自分ルールとかカテゴリで決めているので旗から聞いているととんでもない言い間違いをするみたいです。

 

最初理系の特性なのかなと(二人が理系だったので)思っていたのですが、文系にもいるという声が。それでずっと気になっていたのです。

近くにいるものとしては、常に謎解きをさせられている感じですよw

脳トレになっているようですが、突っ込みがいつも冷たくなってしまうので申し訳ないなと思っています。^^

 

 

字が汚い!ディスグラフィア(書字障害)かも。

記事が飛びますが、今日はディスグラフィアについて。

 

医者に診断されたわけでもなく、私が息子の状態を見ていろいろ調べた結果、ディスグラフィアの傾向があると行きつきました。今日。

とにかくノートが汚い、字が汚い、1年から不登校してるし、みっちり漢字練習させたわけでもない。漢字の書き取りは宿題としてさせていましたが、汚さを追求すると書かなくなるのではないかと思い、書いてくれるだけでもいいというスタンスだったので小1のときから汚さにはとくに言及せずにきました。

 

いつも見ては、もうちょっと丁寧に書こうねとは声掛けしていましたが。

 

小3になって教室へ足を運ぶようになってから(毎日は行ってません)、板書の具合も横でいつもみていて、もうちょっと読める字で書こうよなんて笑いながら過ごしていました。

 

主人も字がきれいではないので、似たんだろうなぁ程度に思っていたのですが、先日1学期の個人面談でのこと。学習能力は申し分ない。友達とも円滑にコミュニケーションをとっている。ほんとに何が理由で登校渋りなのかわからないものですねと話しながら。やはり指摘というか話題になったのが、字。ノート。苦手ですねぇなんて先生もいっていましたが、ここですこしちゃんと見てあげようと思いました。

見てあげるっていうのは、練習をしなさい。たくさん書きなさいという指導をするのではなく、どうして字が汚いんだろうという問題定義を真面目に掲げるという意味です。

 

「る」が神化(進化w)しています。

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少し前から、「名前」と「数字」と「めあて(3文字)」という文字だけでいいから、丁寧に書くようにしようねとお約束をしていました。

ぜんぶは無理だし、せめてこの3つ。

「なまえ」はテストにもかくし、配布係のお友達が読めないと困るから。

「数字」は、算数のテストでぜんぶ×なっちゃうよと。得意なのに。

「めあて」は、各教科、ノートの最初に必ず毎回「めあて」を書いているから。

 

なんとか丁寧に書くように心がけているようで、ノートを見ると「めあて」は力強く書かれています。他は荒ぶっていますが。。

※算数のノート

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表出性言語障害を怪しんでいたのでそこからディスグラフィアの文字は意識していた私。今日の教育相談カウンセリングで少し話題に出してみました。

カウンセラーの方曰く、なぞりがきはどうですかー?とか、読みには問題ないですかーとか。読みに問題がある場合は、ディスレクシア(読字障害)、算数障害はディスカリキュリアというんですって。だいたい学習障害(LD)は、この3つに分離されるそうです。

成績が悪いという学習障害ではないので、障害というよりは個性ですね。

読みの困難は見当たらないし、算数は得意。純粋に書字障害ということになります。

どういったサポートでそこを補っていけるのかについて聞いてみましたが、今聞いてすぐという回答はプロでは困難ですね。明快な回答とはいかず、100回書いたところで覚えられる書けるという問題ではないという私の意見に同意くださったので別の方法を調べてみますーといって帰ってきました。

 

さてさてインターネット様様。ぐぐります。リコリタ発達ナビさんにもディスグラフィアのことは詳しくまたわかりやすくかかれていますので、割愛。

 

以前かった「うんこドリル」をベッドでゴロゴロを読み上げていたので(聞いてる方は不快w)、ちょっと書いてみようよと誘ってみました。

一発目のなぞり文字からしてなぞれないw。はみださないでねとお願いしてもはみだすw。目と頭と手がうまく神経伝達できてないのか!というところに問題があるのか、ただの不器用か。見たものを細かく脳につたえれてないのかw。わかりませんw。

なぞりがきをゆっくり集中してはみださずにかくから時間かかるし、なぞりがきじゃない十字のマスではえらい位置からかきだすし。ちょっと4文字ほど私の納得いくまで、なぞりがきから最後の成型まで何度も消しゴムのお世話になりながら書きました。

 

んー。これは、どこがうまく伝わってないのか。。。

・目から脳へ。

 大体のかたちで漢字を見ている気がします。漢字テストの感じもなんか似てるけどちがうし。

・脳から手へ。

 ゲームとかめっちゃうまいし、そこはあんまり問題ないきがする。

・不器用?

 失敗を怖がって細かい作業はいやがるけど、不器用が突出しているわけではない。

 

ただの適当か??

 

なんてことでよくわからなかった。

 

漢字ノートをみて間違いの多いところをチェックしてみました。

どうも漢字ノート、真面目にやってない。書いてるけど、書き取り20回のところを、竹冠だけさきに20個かいてからつくりをかいているような。。

 

とにかく、突き出さないところを突き出したり、跳ねるところは跳ねない。糸偏はとりあえず「紙」とかく、みたいな調子で。。

 

ただの書き取りではない、いい教材はないかなとamazonでさがすも、ディスレクシアとしてのものが多く、ディスレクシアとディスグラフィアが合体している教材も多い。

ディスグラフィアに特化したそれだけの教材がほしい。興味をそらさないために。

ネットサーフィンしてみつけたのが、下記サイト。

 

NPO法人スマイルプラネットさんの読み書き支援プリント。

なにがすごいって、「苦手」に対する効果に追求した漢字プリントを配布しているのです。もちろんひらがなも。

 

smileplanet.net

 

ものを認知するという方法には、「認知特性」というものがあります。神経心理学などの分野ではよくつかわれる言葉だそうです。詳しくはぐぐってくださいw

認知特性とは?頭の良さを6つに分類する診断を解説する | 自分コンパス

こちらの挿絵がわかりやすいですね。

 

視覚優位性・聴覚優位性・言語優位性というふうに、認知するためにどこからの情報をキーとして判断しているかということらしいです。

私は視覚優位です。文字はいやですw。イラストや写真など、カメラアイというやつです。

例文書き出しなんて、30文字抜き出すのになんど同じ文章をみることかw。

 

息子はまだどれかわかりません。。。聴覚優位なのかもしれない。

 

とにかく、さきほどのスマイルプラネットさんにある、「くりかえし書いて練習するのが苦手」向けのプリントで様子を見てみようかと思います。

あとすごいのがこのサイト、上部で学年と出版社と単元名で、プリントを印刷できるんです!

ちょうどいま「もうすぐ雨に」をやっていたのでわぁなんてすばらしいんだ!

見てみてください!

 

ちょっと明日試してみます。